SEO対策【タグ・キーワード】
検索サイトで上位に表示してもらうには様々な条件があるのだけど、その条件は解明されているわけではないという話しをしてきました。
ですがその前に基本的な事が少し抜けていました。
以前にも「タイトルは中身がどんな内容か分かるものをつけた方がいい」という話しをしました。
それは、せっかく検索サイトで上位に表示されても、訪問者は上から順番に見ていくわけではなく、タイトルなどを見て自分の求めている答えが書いてありそうなところから選ぶから・・・という話しをしました。
またタイトルにそのものズバリのキーワードが入っていた方が上位に入りやすいことも書きましたが、安易にタイトルを何度も変更するのはむしろ良くないと言うことも書きました。
キーワードは他にも検索サイトに認識させる方法があるからです。
それがMETAタグと言うものです。
METAタグとは、本来HPを作る際に埋め込んで有るキーワードやページ紹介文などを指します。
実際のHPの表面上は全く見えませんが、そのサイトがどんなサイトなのかと言う事をブログラム上で説明する文書の一つです。
このMETAタグはどうしても必要なものではないのですが、出来れば入れておいた方がいいと言われています。
しかし一般的な無料ブログでは、このMETAタグ機能が元々備わっている事が多いのです。
備わっていないところもあります。
まずその一つが、ブログの設定画面に有る「ブログの紹介文」です。
大抵は150文字以内で紹介文を書けるようになっています。
書かなくてもいいようにもなっています。
ですから面倒で書いてない人もいるかも知れませんが、コレは書いておいた方がSEO対策には有利なんです。
そしてこの紹介文の中にも、検索して欲しいキーワードを埋め込むのが基本です。
ところであなたのブログは「どんな言葉で検索して欲しいか?」と言うのが明確になっていますか?
例えば私のこのブログだと「楽天」「楽天ポイント」「ポイント」「貯める」「楽天アフィリエイト」などなど、このブログで主に扱っている内容のキーワードで検索してもらうことが目標になっています。
但しこれらは「ビッグキーワード」なので、簡単には上位に入れないことが予め分かっています。
ですがビッグキーワードについてはまた別途。
まずは「自分のサイトがどんなキーワードで検索してもらいたいか」をハッキリさせとおかなければなりません。
そしてブログの紹介文には、そのキーワードを埋め込むのです。
例え検索で上位に表示されても、更にそこから「そのページを開くかどうか」の篩分けがあります。
例えば↓は「宝石箱」で私が検索した結果です。
私は自分のアクセサリーを入れるための宝石箱を探しているとしてください。
どうですか?
私はこの結果から、最初の2件と最後の1件を開くことはありません。
何故なら、その三つは私の目的とは全く違うことが最初から分かっているからです。
最初の2件は、ヘルスと書いてあるから私は見ません。
ですが逆にヘルスで探している人は、ソレが書いてあった方が開いてくれる確率は高くなるでしょう。
今までにも何度も書いてきましたが、全く見込みのない訪問者が1万人来るよりも、見込みのある訪問者が10人しかこない方がよっぽど良いのです。
ですからタイトルや紹介文にキーワードが含まれている事と、そのサイトの内容が分かりやすいと言うことはとても重要なことなのです。
タグはそれだけではありません。
これもブログサイトによって、あるところと無いところが有るのですが、記事ごとにタグが指定出来るようになっているブログも増えています。
例えば↓こんな感じです。
FC2だと↑↑↑こんな感じ。
@smileだと↓↓↓こんな感じで指定出来るようになっています。
ちなみに楽天だと、1記事につき3点しか指定できなくなっています。
つまり検索結果で上位に上がるには、タイトル・タグ・本分の中に、そのキーワードがどれだけ使われているかが重要とされているのです。
ですから記事ごとに、その内容を象徴するタグを3つくらい指定した方がいいとされています。
タグは沢山指定すれば沢山のキーワードで検索されやすくなる可能性は有るのですが、あまり沢山のキーワードをしているすのはむしろ逆効果 (検索サイトから嫌われる行為) と言われています。
ちなみに文章中でもそれは同様で、昔は「多ければ多いほどいい」と言われていましたが、やはりそれも逆手にとって小細工をする業者が多かったようで、現在では多すぎるのはペナルティになると言われています。
なので基本的に1記事の中で15回以内に抑えた方がいいと聞いたことがありますが、回数に関しては具体的な数値の根拠はないだろうと思います。
まあ例えば以下のような記事の作りは、現在では検索サイトからむしろ嫌われると言うことです。
-------------ココから--------------------
食べられる雑草の写真を取るために、食べられる雑草を探して川原に行きました。
川原には沢山の雑草が生い茂っており、その中から食べられる雑草を探しましたが、食べられる雑草はそこでは見つけられませんでした。
なので私は食べられる雑草を探して公園に行くことにしました。
公園でも食べられる雑草を探したのですが、草刈が行われたあとのようで、食べられる雑草はまったく見つけられませんでした。
でも私は食べられる雑草を探すのを諦めきれず、その日のうちに食べられる雑草をどうしても探したいと思い、今度は食べられる雑草を求めて裏山に入ることにしました。
裏山なら必ず食べられる雑草が見つけられると思ったからです。
----------------------ココまで----------
つまりこういう文章のことです。
コレは今では『悪い例』ですから、決して真似しないようにしてください。
でもページランクにどう変化があるか実験したいと言うなら止めませんが・・・
まあ一度や二度では、そんなに影響はないと思いますが・・・
ですがこういうサイトがはびこっては、検索して訪れた人たちが納得出来ないというのは理解出来ると思います。
「食べられる雑草」って言葉なんかどうでもいいから、その内容を見せろという話しですよね。
ですから1記事の中で、あまりにキーワードの使用回数が多すぎるとSEO対策面ではむしろ不利と言うのは大歓迎とも言えます。
でもこれまで全くタグを指定していなかったとしたならば、適度にタグの指定を入れて、文章中でも適度にそのキーワードを使うよう心がけると、検索サイトから拾ってもらいやすくなります。
その為にも「自分のサイトで検索目標とするキーワード」を幾つか決めておくのが理想です。
そのキーワードの決め方とビッグキーワードについては、また明日。
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ですがその前に基本的な事が少し抜けていました。
以前にも「タイトルは中身がどんな内容か分かるものをつけた方がいい」という話しをしました。
それは、せっかく検索サイトで上位に表示されても、訪問者は上から順番に見ていくわけではなく、タイトルなどを見て自分の求めている答えが書いてありそうなところから選ぶから・・・という話しをしました。
またタイトルにそのものズバリのキーワードが入っていた方が上位に入りやすいことも書きましたが、安易にタイトルを何度も変更するのはむしろ良くないと言うことも書きました。
キーワードは他にも検索サイトに認識させる方法があるからです。
それがMETAタグと言うものです。
METAタグとは、本来HPを作る際に埋め込んで有るキーワードやページ紹介文などを指します。
実際のHPの表面上は全く見えませんが、そのサイトがどんなサイトなのかと言う事をブログラム上で説明する文書の一つです。
このMETAタグはどうしても必要なものではないのですが、出来れば入れておいた方がいいと言われています。
しかし一般的な無料ブログでは、このMETAタグ機能が元々備わっている事が多いのです。
備わっていないところもあります。
まずその一つが、ブログの設定画面に有る「ブログの紹介文」です。
大抵は150文字以内で紹介文を書けるようになっています。
書かなくてもいいようにもなっています。
ですから面倒で書いてない人もいるかも知れませんが、コレは書いておいた方がSEO対策には有利なんです。
そしてこの紹介文の中にも、検索して欲しいキーワードを埋め込むのが基本です。
ところであなたのブログは「どんな言葉で検索して欲しいか?」と言うのが明確になっていますか?
例えば私のこのブログだと「楽天」「楽天ポイント」「ポイント」「貯める」「楽天アフィリエイト」などなど、このブログで主に扱っている内容のキーワードで検索してもらうことが目標になっています。
但しこれらは「ビッグキーワード」なので、簡単には上位に入れないことが予め分かっています。
ですがビッグキーワードについてはまた別途。
まずは「自分のサイトがどんなキーワードで検索してもらいたいか」をハッキリさせとおかなければなりません。
そしてブログの紹介文には、そのキーワードを埋め込むのです。
例え検索で上位に表示されても、更にそこから「そのページを開くかどうか」の篩分けがあります。
例えば↓は「宝石箱」で私が検索した結果です。
私は自分のアクセサリーを入れるための宝石箱を探しているとしてください。
どうですか?
私はこの結果から、最初の2件と最後の1件を開くことはありません。
何故なら、その三つは私の目的とは全く違うことが最初から分かっているからです。
最初の2件は、ヘルスと書いてあるから私は見ません。
ですが逆にヘルスで探している人は、ソレが書いてあった方が開いてくれる確率は高くなるでしょう。
今までにも何度も書いてきましたが、全く見込みのない訪問者が1万人来るよりも、見込みのある訪問者が10人しかこない方がよっぽど良いのです。
ですからタイトルや紹介文にキーワードが含まれている事と、そのサイトの内容が分かりやすいと言うことはとても重要なことなのです。
タグはそれだけではありません。
これもブログサイトによって、あるところと無いところが有るのですが、記事ごとにタグが指定出来るようになっているブログも増えています。
例えば↓こんな感じです。
FC2だと↑↑↑こんな感じ。
@smileだと↓↓↓こんな感じで指定出来るようになっています。
ちなみに楽天だと、1記事につき3点しか指定できなくなっています。
つまり検索結果で上位に上がるには、タイトル・タグ・本分の中に、そのキーワードがどれだけ使われているかが重要とされているのです。
ですから記事ごとに、その内容を象徴するタグを3つくらい指定した方がいいとされています。
タグは沢山指定すれば沢山のキーワードで検索されやすくなる可能性は有るのですが、あまり沢山のキーワードをしているすのはむしろ逆効果 (検索サイトから嫌われる行為) と言われています。
ちなみに文章中でもそれは同様で、昔は「多ければ多いほどいい」と言われていましたが、やはりそれも逆手にとって小細工をする業者が多かったようで、現在では多すぎるのはペナルティになると言われています。
なので基本的に1記事の中で15回以内に抑えた方がいいと聞いたことがありますが、回数に関しては具体的な数値の根拠はないだろうと思います。
まあ例えば以下のような記事の作りは、現在では検索サイトからむしろ嫌われると言うことです。
-------------ココから--------------------
食べられる雑草の写真を取るために、食べられる雑草を探して川原に行きました。
川原には沢山の雑草が生い茂っており、その中から食べられる雑草を探しましたが、食べられる雑草はそこでは見つけられませんでした。
なので私は食べられる雑草を探して公園に行くことにしました。
公園でも食べられる雑草を探したのですが、草刈が行われたあとのようで、食べられる雑草はまったく見つけられませんでした。
でも私は食べられる雑草を探すのを諦めきれず、その日のうちに食べられる雑草をどうしても探したいと思い、今度は食べられる雑草を求めて裏山に入ることにしました。
裏山なら必ず食べられる雑草が見つけられると思ったからです。
----------------------ココまで----------
つまりこういう文章のことです。
コレは今では『悪い例』ですから、決して真似しないようにしてください。
でもページランクにどう変化があるか実験したいと言うなら止めませんが・・・
まあ一度や二度では、そんなに影響はないと思いますが・・・
ですがこういうサイトがはびこっては、検索して訪れた人たちが納得出来ないというのは理解出来ると思います。
「食べられる雑草」って言葉なんかどうでもいいから、その内容を見せろという話しですよね。
ですから1記事の中で、あまりにキーワードの使用回数が多すぎるとSEO対策面ではむしろ不利と言うのは大歓迎とも言えます。
でもこれまで全くタグを指定していなかったとしたならば、適度にタグの指定を入れて、文章中でも適度にそのキーワードを使うよう心がけると、検索サイトから拾ってもらいやすくなります。
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