売るための心理操作
または先着100名様だけに無料配布、間に合わなかった方ごめんなさい。
でも実は何万人にでも間に合ったことになる。
或いは、あまりにも反響が大きかったので配布枠を拡大or日程延長。
その後、大絶賛の声があり、コレをもっと多くの人に公開しないのは勿体無いとの声が高いので、あと10日間だけ配布継続することにしました。
これらは「早くしなければ」「何とか入手しなければ損をする」という焦りの心を生み出す心理的効果バツグンの言葉です。
あくまでも「要望に答えて」ですが、実は予定通りの行動。
ですがいつまでも続けることはしません。
あくまでも相手を焦らせて無料配布or格安割引商品を一人でも多くの人に受け取ってもらうのが目的です。
その商材は、実は使うには何か一点だけ不備が作っておくと効果的ですよね。
不備というほどのものではなくても「この機能があればもっと便利なのに(この機能がないと不便)」「仕組みはわかったけどやり方が分からない」というように・・・
そしてその不備を補う商品を間髪おかずに数万円で用意すれば、その商品を、その不備さえ補えれば素晴らしいと思った人はどうしても入手したくなるでしょう。
つまりソレを売るための布石に過ぎません。
その有料商品は、無料配布終了直前or終了直後に発表するとより効果的でしょう。
しかしソレだけではなかなか売れませんから、無料配布品を受け取った方たちにアフィリエイトを持ちかけます。
つまりこの無料配布を他の人に紹介するだけで、1人につき100円支払いますよという感じで。
元々無料のものを紹介するだけですから、自分に損はありません。
ですから人に紹介しようと思う人は沢山いるでしょう。
そもそも情報商材を求めてくる人は、何らかのアフィリエイト収入のための勉強をしている人ですから、渡りに船とばかりに飛びつくのは目に見えています。
でもね、一般的に支払い最低価格が設定してありますから、殆どの人はある程度の売上が上がっても、その売上を受け取ること無く終わってしまいます。
ですがその商品を自分で紹介しようと思ったその時、はじめてのその人の心は動きます。
正直な話し、ただで何かを受け取った人は、軽く試すことはあっても、時間をかけて使いこなそうとしたり、真剣に全てを読み進めることは少ないのが現状です。
必要になったら読めばいい、必要になったら使えばいいと、そのまま一生開かれることがないケースさえ有るでしょう。
ですが人に何かを紹介して売るためには、その商品を「とても良い物である」と思わせるような紹介をしなければなりません。
ですから、紹介するためには自分がその商品に精通し、その商品の良いところを探す努力が必要です。
そして良いところを探していくうちに、余程悪いものでない限りは「コレは本当にいいものだ」と自分自身も思うようになります。
この辺りも自然な心理の流れです。
何かの良い点ばかりを抽出しようとすると、自然と欠点に目をつむったり、欠点を補える良い点を発見できたり、欠点を補う方法を発見できることさえもあるのです。
そして自分自身が「コレは素晴らしいもの」と思い込むようになっていきます。
それはある意味「恋は盲目」というのに似ています。
売る本人が「良いものだ」と確信していると、売る意欲も大きくなり、売ることが相手のためになると信じられるので熱心に勧めるようになり、結果売上は伸びます。
これは紹介された方も紹介した元締めの人にとっても、そして末端の人にとっても、とても素敵なことですよね。
ですが、具体的にどんなところが素晴らしいというのが書かれておらず、ただ大仰な褒め言葉が並べ立てられているものの場合は、その言葉は嘘です。
少なくとも、本当にその人が「素晴らしい」と思って勧めているわけではありません。
そういうものは避けるのが無難です。
褒めるところがないから「コレほど素晴らしい商品を見たことがない」とか「コレをただで配るなんて信じられません」といった抽象的な褒め言葉しか出て来ないのです。
それが無料のものなら見て損はないでしょうが (但し大量のスパムメールに悩まされる可能性は果てしなく高いので、損がないとは言えないかもですが) 有料のものだとしたら、避けるのが無難です。
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売るための言葉・言葉のマジック
また売れる店と売れない店があります。
それは広告宣伝の仕方に大きな違いがある場合も少なくありません。
たった一言の言葉が、売上に大きな違いをもたらすことがあります。
わざわざ「バーゲン」とか「大売出し」という言葉が使われるのは何故でしょう?
コレも言葉のマジック「売るための言葉」の一つです。
この言葉には、殆どの人が「お買い得で、通常より安く購入できる」というイメージがあることでしょう。
つまり購買意欲をそそる言葉ですよね。
この言葉に釣られて訪れた人たちは、その興奮状態のままバーゲンでも安売りでもない通常商品もポンポン同時に購入してしまう傾向があると言われています。
つまりバッグと靴のバーゲンを訪れた人は、どうせならこのバッグと靴に合う洋服を・・・と、安売りではない洋服も一緒に購入したり、「お買い得商品がゲット出来たから、その浮いたお金で少し贅沢しましょ」とデパ地下によって、いつもより少し高級の食材を購入してしまったり。
自分のものだけでは申し訳ないからと、ご主人のスーツまで新調してしまったり。
さすがにこの不況では、そこまで財布の紐は緩くならないでしょうが、そういう傾向があるというのは心理学的に説明されていることです。
同じくそそられる言葉として有名なのが「残り○点のみ」「今日限りの・・・」といった限定を匂わせる言葉です。
アフィリエイトでは自分でバーゲンの日程を組んだり出来ませんから、思い通りの展開を作るのは難しいのですが、逆に言えば店側で用意したそういう情報を利用しない手はないのです。
例えば有名店のスイーツをアフィリエイトで紹介していて、そこそこ売上があるとします。
そのまま放置していても毎月多少の売上にはなるでしょう。
ある程度売上は上下するかもしれませんが、まあ満足しているとします。
ですが、その店舗が数ヶ月に一度送料無料キャンペーンや5千円以上のお買いあげでクッキー1袋プレゼントとか、ポイント倍増キャンペーン等を行っているとします。
その時に、面倒ではありますがいちいちその告知を入れていけば、売上を伸ばすことは十分可能です。
もし自分で日程なども全てがコントロールできるような販売店の店主だったとしたら、それはもうやり方次第ではずっと売上が伸ばせるのです。
とても上手だなと思うのが、やはり情報商材の売り方ですね。
そういう点でも、ある程度情報商材というのは見てみる価値があると思います。
その人の発信している情報内容を真似すれば売れるというのではなくて、その人がどんな風にその情報商材をあなたに売るための売り込みの言葉を書いているかというのを知るのです。
つまり情報商材屋さんは、あなた達を儲けさせようと思って情報商材売っているわけではありません。
勿論口では「皆さんに設けてほしいから」というのは当然ですが、それは「大バーゲン」とか「本日限り」という言葉と同様、客を呼び込むための言葉に過ぎません。
いえ、もっと巧妙に「あなたが儲かる=自分はもっと儲かる」仕組みが構築されているケースも少なく有りません。
情報商材屋さんは、その情報商材をあなた達に売って自分が大儲けするのが目的でやっているのです。
ですから、そこに書かれているのは全て 「あなた達に何かを買わせるための言葉・売らせるための言葉」=自分を儲けさせるための言葉に過ぎないのです。
では、具体的にどのような言葉で人の心を捕らえるのでしょう?
とても上手に心を動かす「売るための言葉」が沢山使われていますが、それはまた次回。
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目立つデザイン
イメージ広告の対極にあるのがチラシです。
チラシは直接目玉の商品を掲載して、その商品目当てのお客さんを引き込むための広告です。
チラシのデザインやレイアウトは、ポスターや雑誌に掲載される広告とは全然違うのが一目瞭然ですよね。
正直な話しチラシを見て芸術性や美しさを感じることは殆ど無いでしょう。
むしろ目立たせるために下品な色使いをすることの方が多いです。
チラシで、目立たせるのを目的に好んで使われるのは以下の配色です。

お手元にチラシがあったら是非ご覧になってください。
特に特売品の価格などは、赤・黄or赤・白の組み合わせが使われていることが多いと思います。
または1色刷りのチラシでは、白い紙に赤インク・黄色い紙に黒インクor赤インクというのが良く使われていませんか?
もっと顕著なのはパチンコのチラシです。
最近は映画やアニメを題材にしたものが多いので、それらのイラストが使われていることが多いですが、基本的にパチンコのチラシはほぼ原色だけで造られることが多いのです。
ですが、このような配色が新車の広告や分譲マンションや住宅の広告に使われることはまずありません。
そのような広告は、前面がイメージ広告で裏面が詳しい説明になっていることが多いですが、やはり高級感や価値観を高めるため、このような配色は避けられるのです。
ですが中古車のチラシではどうですか?
このような配色で価格が表示されることも結構あります。
チラシに限っては、整然としたレイアウトや、美しさ・芸術性は一切排除して、ただただ商品を目立たせ購買意欲をかきたてることが目的です。
その為にはむしろ下品な色使いやレイアウトを敢えて用いることもあります。
さて、これまでの話は紙ベースでの広告にいて書いてきましたが、基本的なことはネット上の広告でも同じことです。
ですがネット上の広告は、紙の広告とは大きく違う大きなメリットがあります。
それは、紙の広告では1枚の紙面の中にすべてを収めなければならないけれど、ネット上の広告では商品説明のページを別途設けることが出来るという事です。
ですからそれらを上手く利用すると、大変効果的な宣伝広告を出せるということになります。
アフィリエイトにしても物販にしても、その広告ページのレイアウトや色使いはとても重要です。
扱う商品に合わせたイメージ作りを心がけるようにするといいですね。
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イメージ広告
今日は、そのページのイメージについて書きたいと思います。
広告には様々なタイプがあるのですが御存知ですか?
例えばポスターが代表のイメージ広告と、おすすめ商品を大量に紹介するチラシを考えてみましょう。
例えばこの二種に関してどういうイメージがあるでしょう?
ポスターでは、一般的にほとんど文字が使われることはなく、メインの人物写真や風景写真にロゴが入るだけのものも少なくありません。
ポスターは、そのものズバリイメージ広告なんです。
例えば化粧品のポスターだと、美しい女優さんの写真にロゴだけとか、新商品の化粧品の写真が小さく被っていたりとか・・・
旅行会社のポスターでは、素敵な風景の写真に旅行会社のロゴ、そして『オーストラリア○泊○日 ▲▲万円』といった文字が入っているだけとか。
選挙ポスターでは、候補者の写真と名前、そして場合によっては「有言実行」などのキャッチコピーとか。
つまり「印象に残して覚えてもらう」事が目的です。
またその企業や商品のブランドイメージを向上させるために使われます。
このポスターによって直接の収益を見込んでいるわけではありません。
あくまでも長期的に見て信頼度をあげたり、ブランドイメージを高めたり、認知度を高めたりするのが目的です。
さて、黒髪のロングヘアの美しい女性が、赤いドレスを着てにっこり笑いながら振り向いているポスターがあったとします。
たぶん今のこの表現だけで、多くの人がそのブランドと商品に心当たりがあるのではないでしょうか?
さて、同じ女性のポスターでも、↓のようなポスターでは、ソレが全然別のもので、しかも何の目的のものなのかを殆どの人は知っているでしょう。

これが埋め込まれたイメージですね。
パッと見ただけで、或いはそのイメージを聞いただけでも「ソレが何であるかを思い浮かべることが出来るまでに認知度を高める」または「認知度を得たもの」
但し選挙ポスターの場合では、そこから更にその人の名前を覚えてもらう必要があるわけです。
ですから背景や帯の色で目立たせようとしたり色々するわけです。
他の候補者が横帯が多ければ縦帯の方が目立ちますし、他の候補者の背景にカラーが入っていれば、真っ白な方がむしろ目立ちますし、とはいえ、他の候補者より貼り出す日にちが出遅れたら、それだけ不利になりますし・・・
そのようなことを色々考えて作られています。
ちなみに↓のレイアウトは一般的に「やってはならない」とされています。
なぜだか分かりますか?

ですが↓のレイアウトならOKです。

これは選挙関連の法律などで禁止されているわけではなく、どちらかと言えば広告業者の親切でしょうか?
夜中に口笛吹いたらいけないとか、夜中に爪を切ったらいけない的な意味で自重されています。
2番目のは、ちょうど胸の辺りを帯が分断している形になるので、『腹切り』と言われて縁起が悪いとされているのです。
ですから横帯の場合は下につけてしまう形が取られます。
これらは、言われなければ見る方には全く関係ない習慣ですよね。
広告主である候補者への配慮です。
ですが、見る人に対する配慮による決まりも様々あるのです。
たぶんそのルールが崩されることはめったに無いので、言われなければ気がつかないことも多いと思いますが、もしこのルールが守られていなかったら、見る人はとても違和感を感じ「見辛い」と感じることでしょう。
或いは、一番伝えたい重要なところに気がついてもらえないでしょう。
余白の美と呼ばれるものもその一つでした。
広告やレイアウトは『目立つ』事が一番重要と言っても過言ではありませんから、デザイナーは目立たせるためにはどうしたら良いかを常に考えます。
しかし、他の人がやらないことをやれば良いというものではなく、それが見る人にとって「分かり辛さ」を与えてしまっては元も子もありません。
他にもレイアウトや色使いの暗黙のルール・効果的なルールというのがあります。
今日書く予定だったのですが書ききれなかったので、その話は次回に・・・
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余白の美
もしあなたのページが、主に男性向け・主に女性向けとハッキリしているなら、デザインを考えやすくなりますよね。
今日もページ内のデザインについての話しです。
『余白の美』という言葉を聞いたことがある人も居ると思います。
広告デザインなどやっていると、前回の話題とも共通してきますが、ついつい商品の情報を少しでも沢山詰め込みたくなってしまいます。
何故なら広告主の思いが伝わってくるからですね。
また少しでも多くの商品を掲載したくなってしまいます。
少しでも広告しの要望を取り入れたくなってしまいます。
ですが、説明が多ければ売れると言うものではないと前回書きました。
特に女性の場合はインスピレーションで判断することも多いので、読まない説明文をくどくどと沢山入れるよりも、そのスペースが有ったら「強調したい内容」を大きくした方がむしろ効果的なことも多くあります。
例えば無農薬栽培の野菜を販売するとします。
どんな土地で、どんな方たちが、どんなに苦労して作物を作っている・・・という情報は勿論伝えたいでしょう。
農薬を使わない代わりにどんな方法で栽培しているとか、土づくりに秘密があるとか、新鮮なうちに届けるために独自の配送方法を取り入れているとか、その商品がどれだけ素晴らしいかを分かってもらうためには、色々な情報を伝えたい事でしょう。
ですが、そんな説明文をダラーーッと書くよりも、広い畑をバックに野菜を持っている農家の方の笑顔と美味しそうな野菜の写真が一枚あった方がインパクトがあります。
その説明文を書くスペースに、大きく無農薬栽培のおいしい野菜とか、農家の方達が丹精込めた野菜を産地直送でお届けなどという言葉をドンッと書いた方がむしろわかりやすかったりします。
またこれらの文章も、ぴっちり詰めて規則正しく綺麗に並べて書くよりも、それぞれの文章が目立つようにある程度のスペースを確保したり、アンバランスとなっても別々に配置した方がわかりやすかったりします。
つまり余白・空間をある程度作った方が、強調したい言葉や文章を目立たせることが可能になります。
説明スペースと広告スペースは、ですからシッカリ別々のレイアウトをとった方が効果的になります。
但し販売しているものが何かにもよるのですが、それらを研究するためには、折り込みチラシを色々見てみるとよいでしょう。
例えば同じ車を販売するチラシでも、新車販売の広告と中古車販売の広告では、そのレイアウトは全く違います。
新車の場合は「高級感」を出す必要がありますが、中古車の場合は、同じ車種でも「割安感」を出す必要があるからです。
ですから余白の使い方も全く違ってきます。
そして色使いやレイアウトも・・・
次回は色使いなどについて説明しようと思います。
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